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chromeの「広告ブロック」って何?

Chromeアプリには、「設定」の「サイトの設定」の中に「広告ブロック」機能があります。 「広告」を「許可」から、「ブロックする」に変更します。 煩わしい広告や誤解を招く広告が表示されるサイトで広告をブロックする。 しかし、実際には「広告」をオフにしても、あまり広告が減った気がしません。 画面上の広告割合が多かったり、全画面の広告もそのまま表示されています。 中には、成年漫画など「性的な表現を含む広告」が表示されることがあり、広告ブロックできているとは言えません。 いったい、Chromeの「広告ブロック」は、どのような機能なのでしょう? 実は、Chromeの「広告ブロック」は、すべての広告をブロックする機能ではありません。

広告ブロックって何?

広告ブロック とは、文字通り必要のない広告をブロックできる機能のことで、Webサイトを閲覧している際に流れてくる広告を非表示にできます。 また、広告ブロックと一口に言っても種類は様々で、代表的なブロックできるものについては以下の4つが挙げられます。 最も一般的な広告ブロックは、一番上の「広告を含むコンテンツ」に対して行うものです。 自分には不適切だと感じる広告をブロックしたり、動画広告、画像広告など、任意の広告のみブロックできたりします。 また、中にはSNSで流れてくる広告をブロックできるツールも存在します。 また、近年はフィッシングサイトやマルウェアを通じて、ハッキングしようとするWebサイトも増加傾向にあります。

google chromeでポップアップ広告をブロックできますか?

この ポップアップ広告はGoogle Chromeの設定からブロック可能です。 設定する手順は、以下の通り。 「許可しない」 にすると、Webサイトで表示されるポップアップ広告をブロックします。 不要で迷惑に感じる広告も、Google Chromeの設定でブロックできます。 この不要な広告をブロックする設定はデフォルトで有効になっているので、意識せずに利用している人も多いかもしれません。 万が一、広告が多く表示されて煩わしいと感じる場合には、以下の方法で広告ブロックが有効になっているか確認してください。 すでに有効になっている場合は、 「サイトの設定」 の一覧画面で 「煩わしい広告や誤解を招く広告が表示されるサイトで広告をブロックする」 と表示されます。

google chromeが重い&動作が遅い!広告ブロックの効果とは?

広告ブロックによって広告データの読み込み自体を防ぐことで、データ通信量を減らすことができます。 特にスマホでのブラウジングやテザリング利用時など、データ通信量を節約したい場合には広告ブロックが効果を発揮するでしょう。 広告の表示をしないことによって、データ通信料が減るだけでなくブラウザ側での処理も軽減されます。 このためサイトの読み込み速度が改善することも期待できます。 ▼ブラウザ/スマホの動作が遅い! とお困りの方はこちらのお役立ち記事もチェック! Google Chromeが重い&動作が遅い原因は? 有効な対処法を解説 ここまで広告ブロックの効果を紹介してきましたが、一方でデメリットも存在しています。 その代表的な例を紹介します。

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